税務調査立会

税務調査
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あなたは税務調査を受けたことがありますでしょうか?
「うちには3年おきに来てるよ。そういや今年が3年目か。いやだな~。」
「うちにはまだ来たことないわ。そろそろ来ちゃうかしら。あなた、怖いわ。」

ダークスーツに身を包んだお役人さんが数人来て、あれやこれやと見られて、書類にだまって付箋をペタペタ張られます。
「これってどういうことですか?」なんて聞かれたら、何等やましいことが無くても、一瞬ドキッとしますよね。

税務調査が入れば、たいていの場合1日~3日間、みっちり調べられます。
中小企業の場合、社長ご自身が直接、税務署の人にご説明される場面も多々出てくるでしょう。
ただでさえ忙しいあなたの時間が奪われ、しかも嫌な汗をかきます。
経理スタッフのかたも、場合によっては営業の方も、資料の説明を求められ、意図のよく分からない質問をあびせられ、
『(やばい。この回答でいいんですか、社長!?正解ですか!?あっ!今にらんだ!)』などと、税務調査が終われば、みんなヘトヘトです。

このように、何かとエネルギーを奪われてしまう税務調査。
あなたと税務署、双方ともに苦い思いをせずに税務調査を乗り切るには、事前の準備しかありません。
税務署の人が必ず聞いてくるであろうポイントをこちらが事前に予想して、
あらぬ誤解を受けないように、回答の仕方、その時見せる資料をしっかりと準備しましょう。

■事業遂行上ちょっとイレギュラーなことがあった
■会計処理について会計事務所の人と色々相談した

などという記憶がある箇所について、税務署の人は、不思議と、確実に、その点を見つけて追及してこられます。
毎年毎年、数十件と税務調査を行われている税務署員さんの嗅覚にはビックリします。

横山会計事務所では、事前の準備を入念に入念に行います。
調査対象期間の元帳をすべてレビューし、質問が想定される箇所をピックアップ。
そして、経理担当の方、経営者の方と、税務署に誤解を受けないための回答の仕方をシミュレーション致します。

そして、調査当日は所長自らが同席します。
あなたと共に、税務調査にすすんでご協力し、スムーズに税務調査が終わる環境をコーディネート致します。
もちろん常にあなたの側に立ち、あなたの意図、考えが正確に税務署に伝わるように助力致します。

前回の税務調査の時、あなたの税理士先生は一緒に汗をかいてくれましたか?
ボケーっと座って、世間話だけしていませんでしたか?
ましてや、税務職員と一緒にあなたにお説教したりして。。。